2017-12-09
点のあつまり
これは何を描いているのかといえば海の水面を描いているので
あって、こう説明がないと何の絵だかさっぱりわからない、ただの
点の集まりじゃないか、という話になる。それはしょうがない、なぜなら
まさにいま点の集まりでしかないのだから。
この作業をキャンバス上を、1巡、2巡して4巡目+微調整で仕上がる
のではないか?と予測している。あくまで予測。なぜならば初めての試み
であるから。しかし大方上手くいくのではないだろうか。
考えるにこの過程を逐一アップしていっても単調な画像ばかりなので、はて
どうしようか、といったところである。が、それもありかなと思ったりもする。
まあ、ありでしょう。
日没の間際に高黍の種まきの準備をする。準備、としたが本当は種も蒔きたかった
のだが、日の暮れるのなんと早いことよ、ということでこれは明日の空き時間に
持ち越しだ。撮った画像を眺めればこれは黒いまる(点)の集まり。さっきのは白い点の集まり。
なんとまあ象徴的な光景だ、とひとり見入ってしまった。
私はいまいろんな点を手掛けている。あるいは手掛けようとしている。
それぞれが独立したひとつの点である。しかしながら私は、その点たちが
ずっと奥の奥で強固な線によって繋がっているのを肌で感じ知っている。
当分は「点」たちが登場するでしょう。
もしこのブログなりインスタなりに興味をもっていただき
閲覧していただけるのであればそこらへんのところを念頭に
置いてもらえたら幸いと思っている。
追伸
みけちゃんファミリー、浮島ガーデンfacebookでも
紹介していただきました。ありがたいことです。
https://ja-jp.facebook.com/UkishimaGarden/
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