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2017-11-10

突破口というものは必ず存在する

この案内図というのは思いのほか手ごわい。拡大図を
今日で終わらそうと考えていたが、至らなかった。うーむ。

進めながらも自問をする一日であった。なかなか絵が立って
こない。こういうのも珍しい。集中力散漫なのか?いや集中は
出来ている。サイズ感がつかめていない、というのもあるかもしれない。
いずれにせよ一進一退をくりかえしつつようやく夕暮れ時に、
掴んだか?というところで一日は終わった。
あたりも暗くなり、勘で色を作って塗ったがたぶん大丈夫だろう。

というか、そもそも「案内図」であるから、そこまでのクオリティを
求められていない。
もうすこし単純に描けばよいのだ。が、筆が先走ってしまい、
後に引けなくなってしまった、というのが本当のところである。
であるからして請求額は看板一枚分にしようと考えている。

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