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2026-01-16

地味な画像ですが

地味な画像ですが

絵本、と解されがちなのですが、絵と文
なので、「絵本」には違わないのですが、
あまりほんわかしたものではないです。
ただ、私が「ほんわかしたものではない」
と認識しているだけのはなしですが。

「文」というものを書くにあたり、
自分にとっていちばんやり易いスタイル
を掴むことに、一時期、苦労したことが
あります。いざ本気で書くとなると、
インスタにポチポチとタップするようには
どういうわけか、ゆかないのです。

書くということは思うに、脳の中の
いわゆる「思考」や「感じたもの」に確かな
輪郭を持たせることでもあると思うのです。
決してそれだけではありませんが。
その意味では絵を「描く」ことと
似ているような気がします。

試行錯誤した結果、紙と筆ぺん
に行き着きました。
紙には薄い格子があります。

原稿用紙だとこれがまた、書けない。
おそらく(私にとっては)
枠が邪魔なのでしょう。
かといって真っ白だとこれもまた、、
書けなないことはないですが、
とりとめもなくなり、かえって「書けない」。
ページにはサイズというものがあり、
サイズは有限なのです。

筆ぺんは、力も要らず、自由。
それを絶妙に制御する薄い格子。