2022-08-01
万人に対するプレゼン
万人に対するプレゼン
お陰さまで、続々とご購入いただいて
おります。
返信メールが間に合っておらず(自動返信で
なく手打ち)、申し訳なく思っています。
ひとまず、この場で感謝を申し上げます。
栞を今月の第2週のあたまくらいから、
郵送を開始させていただきます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
どういった本を目指しているのか、
その完成形を少しでもイメージして
もらおうと、準備しました。
このイメージ図無しに支援をいただいた
ことに、有り難く思っております。
イメージ図といっても、鉛筆書きです。
具体的にどういったものを作ろうと
しているのかを伝えるには、私には
この方法しかありません。
購入するかの判断材料にしてください。
「暮らし」をテーマにすると
あらゆるものがその対象となります。
ひとつひとつが密接に、縦にも横にも
斜めにも繋がっていて、それがゆえに、
まとめ上げるのが非常に困難です。
であるがこそ、先人たちはその
網目のような繋がりを体系的に把握する
ために、便宜上、分類という作業を
したのだと思います。
確かに秩序はあるのです。
が、立体をなしているわけです。
それが、魅力的であると同時に
ずいぶんと私を悩ませました。
本来は不可分です。
分類のしかたも、専門的なそれとは
違い、どちらかと言えば
作者の世界把握のしかたの
現れであるように思います。
何故最初に海(漁業)編を持ってきたか。
それは、海の話は、皆、目を輝かせるからです。